橋本淳司さんの本を読みました

弊社は「逆浸透膜浄水器の部品の販売」を行っています

例えば、展示会に行くとアンケートに“業種は？分類は？職種は？？とか聞かれます

大きく分ければ「卸販売」「水道関係」になるかと思います。

私事、日常的にラジオを聴くことが多いのですが、ここ数か月

「水ジャーナリスト　橋本淳司」さんのお声をよく聴きます。

水道法の改正、世界的水不足、健康ブームと水に関するニュースは良く耳にします。

早速、検索し著書を数点を図書館から借りて読んでみました。

「水の　おもしろ　ふしぎ　雑学」と「安全な水はどう確保する？」

「水の　おもしろ　ふしぎ　雑学」はさらさらと読めて大変参考になりました。

逆浸透膜浄水器のこともいくつか出てきましたが、「トラブルが後を絶たない」と

結ばれています。一部の心無い業者がイメージを下げいる現実が今もあるようです。

海外では知名度のある逆浸透膜浄水器ですが、国内ではまだ、

「なくても不自由しない」水事情ですから良し悪しですが

健康効果や知名度も上がり徐々に普及しています。

大変優れた機器ですし、弊社もまじめに逆浸透膜浄水器の部品の販売促進を行っています。

「安全な水はどう確保する？」のほんは、震災直後の出版のため災害への備え、水道事情についてジャーナリストとして

深く掘り下げられていて大変興味深い内容でした。

そのほかにも「100年後の水を守る」「日本の地下水が危ない」「世界と日本の水問題」

など国内外の水事情にふれた書籍が多数あります。おすすめします。